脂肪から血小板をつくり、
あたらしい血液の流れを創る。

Mission

高齢化社会は、血液不足社会です。高齢化とは血液が必要な世代が増えること。高齢化とは献血する若者が減ること。血液の需要が増えて、血液の供給が減るトレンドはこの先さらに加速するでしょう。なかでも血液に含まれる血小板は出血を止め、組織を修復する大切な成分。

AdipoSeedsは間葉系幹細胞から複雑でコストのかかる遺伝子導入をせずに、血小板を培養できる画期的な技術を開発。これにより、脂肪から血小板を取り出すことが可能になりました。AdipoSeedsは、世界の血小板不足を解消し、血小板の関わる治療行為をより安価に安全に提供できる未来を創り出すことを目指しています。

脂肪から血小板をつくり、あたらしい血液の流れを創る。

私たちは、AdipoSeedsです。

Technology

脂肪組織から血小板をつくる、その仕組み

ヒト脂肪組織
抽出
血小板を作る脂肪組織は脂肪吸引から採取。安定した供給が可能です。
ASC

(脂肪由来間葉系間質細胞/幹細胞)

精製・株化
ASCLを株化する(増やす)ための、遺伝子導入は不要。複雑でコストのかかる手段を用いず、安全で安定した培養を実現します。
ASCL

(たくさんの間葉系幹細胞)

分化
脂肪組織から精製されたASCLは、学会の定義を満たす間葉系幹細胞。凍結・溶解可能で長期的な保存が可能です。
巨核球
放出
世界で初めて発見された技術で間葉系幹細胞から血小板へ分化させます。
血小板

(ASCL-PLC)

こうしてできた脂肪由来の血小板から血液製剤や傷の治療薬へ。
再生医療等製品

3つのポイント

  • 遺伝子導入せずにつくる
    間葉系幹細胞から複雑でコストのかかる遺伝子導入をせずに、血小板を培養できる画期的な技術を開発しました。
  • 皮下脂肪組織からつくる
    血小板を培養する元となる間葉系幹細胞、実は脂肪吸引などで出た脂肪から取り出すことができるのです。
  • 安価で安全につくる
    つまり安価で安定的に安全に確保できる細胞から血小板を培養できることを意味します。

活用法

血小板を献血に頼らず安価に安定的に供給が可能になり、抗がん剤治療などに伴う血小板減少に対してはもちろんのこと、血小板の持つ組織修復作用を用いて外科領域や歯科領域など、さまざまな活用方法が考えられます。

About Us

社名
株式会社 AdipoSeeds
本社
〒108-0073
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル10階
設立
2016年7月7日
決算期
3月
資本金
10,000,000円(2021年3月現在)
役員
代表取締役
松原 由美子
取締役財務管理部長
不破 淳二
社外取締役
本郷 有克
サイエンティフィック・アドバイザー
池田 康夫
主事業内容
脂肪組織に由来する細胞を用いた再生医療等製品の実用化に向けた研究開発製造パートナーへの技術ライセンス提供

Management

松原 由美子
松原 由美子
代表取締役社長、創業者
医学博士(慶應義塾大学)
慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター 特任准教授

主な研究内容:
造血幹細胞、非造血細胞からの血小板生産研究
学会:
日本血液学会(代議員)、日本血栓止血学会(代議員)、
アメリカ血液学会、国際血栓止血学会、日本再生医療学会
不破 淳二
不破 淳二
取締役財務管理部長
米国公認会計士

1993年㈱日本債券信用銀行(現㈱あおぞら銀行)入社。
ヒュービットジェノミクス㈱取締役経営管理部長、バイアウトファンドの投資先での管理部長などを経て、2021年1月当社入社。
本郷 有克
本郷 有克
社外取締役
工学博士(名古屋大学)

1999年住商ファーマインターナショナル㈱入社。
2016年5月㈱慶應イノベーション・イニシアティブ執行役員に就任。
池田 康夫
池田 康夫
技術顧問
医学博士(慶應義塾大学)
慶應義塾大学名誉教授(元医学部長)、早稲田大学特命教授、学校法人根津育英会武蔵学園学園長

慶應義塾大学では、輸血センター講師、血液・感染・リウマチ内科教授、総合医科学研究センター長、医学部長などの要職を歴任。
一貫して血小板研究に取り組み、2019年に「昭和天皇記念学術賞」を受賞。

Contact

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